投稿日:2024/4/16
投稿者:関
『「Microsoft Copilot Studio」とは、Microsoft 365用のAIアシスタントであるMicrosoft Copilotを拡張したり、独自のCopilotを作成したりできるプラットフォームです。』
と 記載された記事を見ました。
ん?「独自のCopilotを作成したりできるプラットフォーム」?
何これ、どういう意味?
とりあえず、デモサイトを試してみました。
Copilot Studioデモサイト
https://web.powerva.microsoft.com/tryit
ナレッジURLを設定したチャットボットを作成可能
なんと、質問の回答をURL先の情報を元に生成してくれる機能とは!
1.Microsoft learm(Power Platform)のサイトを入力し、「チャットを開始する」をクリック
2.チャット画面が出てきたので、「画面を開く関数を教えてください。」と入力
回答が出てきました。
3.回答をクリックすると参考元情報へジャンプしました。
まとめ
「独自のCopilotを作成したりできるプラットフォーム」とは、会話型 AI プラットフォームでチャットボットやバーチャルアシスタントを独自で簡単に作れることなのかと理解しました。
それにしても、URL先の情報さえあればQ&Aのトピックを設定しなくても、AIが回答を生成してくれるとは・・・凄いです。
チャットボットの作成・管理が楽になると思います。
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